子守神社跡】(こもりじんじゃあと)東大阪市

東大阪市太平寺の児童公園内に【子守神社跡】があります。この子守神社は1913年(大正2年)に「都留弥神社」に合祀され、跡地には「子守神社宮趾」と刻まれた石碑と1対の燈籠と1対の狛犬があります。この神社についての由緒等は不明ですが、赤い鳥居に「楠長大神」と「松永大神」となっていますので、祭神と思われます。また、この同じ公園内に地蔵尊と思われる小さな社があります。 住所:東大阪市太平寺2丁目 児童公園内 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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【石造地蔵菩薩半跏像】(せきぞうぼさつはんかぞう)東大阪市

【石造地蔵菩薩半跏像】(せきぞうぼさつはんかぞう)東大阪市 彌榮神社の前を東に100mほど行くと、家並の角に地蔵堂があります。地蔵堂内に安置される地蔵菩薩像は岩座を含めて、高さ106㎝、座高72㎝を測り、左足を蓮華台にしつらえ、左足を安座し、左手を左膝の上に置いた「半跏像」です。仏像としては珍しいもので、木彫にみられるような、鎌倉時代のすぐれた彫法でつくられていることから、昭和29年8月に大阪府有形文化財に指定されました。この石仏は、大和川の付替え後、川床改修に伴って現在地の西500m程の旧川床より掘り出され、享保12年に彌栄神社境内にお堂を建てて安置し、明治初年の神仏分離の際、徳因寺境内、その後現在地に移され、「北向地蔵」あるいは「延命地蔵」の通称で厚く信仰されています。地蔵堂は江戸時代以降に幾度か補修されていますが、主材に栂を使用し、柱上部の飾りに獅子頭及び象頭が、また欄間にも彫刻を施した古い建物です。 また、この地蔵堂には、皇女和宮が14代将軍家茂に降嫁の際織られた菊の紋と三ツ葉葵の紋をあしらった衣装の端布64枚で作られた斗帳(像の前にかけられた布)が伝えられており、東大阪市文化財に指定されています。 所在地:大阪府東大阪市中小阪787-1 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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お地蔵さんと神仏習合の【愛宕社】( あたごしゃ)東大阪市

愛宕社】( あたごしゃ)東大阪市 この社を一瞬見た感じは地蔵堂のように思えます。ここへは「彌榮神社」の正面鳥居前から東へ行きます。途中に大き目の地蔵堂とレトロな散髪屋さんを通り過ぎた道の角に鎮座しています。環濠集落であった中小阪村の東側入口にあたった場所で、火除けのみでなく村への災厄を防ぐ神様として祀られていたようです。歳の神・道祖神と思われます。石仏が3体います。農耕守護神と地蔵信仰が結びついたかたちのようです。 場所:東大阪市中小坂 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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【横峰寺】(よこみねじ)愛媛県西条市

横峰寺】(よこみねじ)は、愛媛県西条市小松町にある真言宗御室派の寺院。石?山(いしづちざん)、福智院(ふくちいん)と号す。本尊は大日如来、向って右脇仏は石仙菩薩(しゃくぜんぼさつ)、同左脇仏は蔵王権現御正体。四国八十八箇所霊場の第六十番札所。本尊真言:「おん あびらうんけん ばざらだどばん」寺伝によれば役行者役小角)が石鎚山頂で修行をしていたところ、蔵王権現が現れたのでその姿を石楠花の木に刻んで堂に安置したという。その後行基天平年間(729年 - 748年)に、空海弘法大師)が大同年間(806年 - 810年)に入山したと伝え、空海が入山した際に大日如来を刻み、これを本尊としたという。このお寺に向かう道中に赤い鳥居がたくさん立っています。所在地:愛媛県西条市小松町石鎚甲2253 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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【與喜天満神社】(よきてんまんじんじゃ)桜井市

菅原道真公を祭る日本最古天神、【與喜天満神社】(よきてんまんじんじゃ)桜井市 長谷寺門前町を歩むと、正面に赤い鳥居の立つ緑濃い常緑樹の山容が、大きな存在感をもって参詣者を迎えてくれます。このお山が現在、国の天然記念物に指定されている與喜山で、その中腹に鎮座されているのが、 学問の神として知られる菅原道真公をご祭神とする與喜天満神社です。菅原道真公のご先祖・野見宿禰は、ここ初瀬の出雲のご出身で、初めは土師氏と称しました。道真公にとって初瀬は遠祖からのふるさとだったのです。一朝廷から学者として信任され、道真公は右大臣まで累進しましたが、大宰府に左遷されて亡くなりました。しかし、道真公が現世では不幸な人生を閉じられましたが、生前のご功績とその至誠のこころから人々に敬われ、 ついに神となりました。このような光栄なことがありましょうか。国内最古の天神信仰のお宮です。 所在地:奈良県桜井市 初瀬1番地 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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【湯泉神社】(とうせんじんじゃ)と【温泉寺】(おんせんじ)神戸市

【湯泉神社】(とうせんじんじゃ)は兵庫県神戸市北区の有馬温泉郷にある神社である。「おんせんじんじゃ」と読まれることもあり、温泉神社とも表記される。式内社で、旧社格は郷社。大己貴命少彦名命主祭神とし、熊野久須美命を配祀します。 所在地:兵庫県神戸市北区有馬町1908 【温泉寺】(おんせんじ)は兵庫県神戸市北区にある黄檗宗仏教寺院。山号は有馬山。本尊は薬師如来。宗派はもとは真言宗でした。縁起によれば、724年、行基により有馬温泉郷の傍、六甲山系は愛宕山の中腹に開かれたとされ、鎌倉時代の仁西を中興の祖とします。 所在地:兵庫県神戸市北区有馬町1643 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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お寺と神社が同居する【 権現寺・権現宮】(ごんげんじ・ごんげんぐう)東大阪市

お寺と神社が同居する【 権現寺・権現宮】(ごんげんじ・ごんげんぐう)東大阪市 六万寺参道を登っていくと右側に、「十二社権現寺」の標石が建っています。ここを右へ行くと「堂之宮 権現宮」「十二社権現寺」と2つの標石があります。まさにお寺と神社が融合する神仏習合の形です。境内へ入る鳥居の左側に権現寺本堂があり、右側に権現宮と開山堂があります。この地は、楠木正行が足利幕府の高師直率いる大軍との最後の戦いとなる四条畷の合戦が行われた処といわれており、境内の奥には楠木家供養塔が建てられています。お寺と神社が同居する敷地はとても広く、本堂、拝殿、本殿、本社(堂ノ宮)、参集殿以外に参拝するところが10ヶ所あります。 まず、本社で参拝した後、斜め右へ行くと石塔(十二社権現の塔)があり、横に白龍大喜神の小さな社があります。その奥に、瀧行場があり、不動明王と小さい社があります。本社に戻って右側の石段を登っていくと立脇不動護摩堂(立協明王、妙本山不動尊、山上大神、昆小沙天、廣目天、増長天)があります。階段を下りて左へ行くと、護持講(三宝荒神大国主大神、知恵文殊)と観力社(観力龍王、白龍大神、八大龍王、如意輪観世音菩薩、聖観世音菩薩)があります。さらに階段を下りて右に行くと、地蔵堂(延命地蔵尊、辨財天、子授地蔵尊)と金剛不動尊があります。右側奥の山側に楠宝塔(楠木供養塔)があります。不動尊の前には大護摩壇が準備されていました。大きい鳥居がある場所が拝殿とその後ろが本殿です。この本殿の左側に稲荷大神と白龍社(白龍天王)があります。全部参拝するとけっこう時間かかりました。この【 権現寺・権現宮】(ごんげんじ・ごんげんぐう)については境内に由緒書きや案内板がなかったので詳しい事は不明です。しかしながらネットなどで調べますと、このお寺は江戸時代末期に衰退して1872年に「梶無神社」に合祀されましたが、1924年に菊田仙海師が当社地に入山し霊験が顕われたので1933年に滝の修道場を開きました。その後、単位の宗教法人と認められて現在に至っているそうです。 所在地:大阪府東大阪市六万寺町1丁目815 アクセス:近鉄奈良線 瓢箪山駅から1.5km #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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