【玉祖神社】(たまおやじんじゃ)八尾市

【玉祖神社】(たまおやじんじゃ)八尾市 玉祖神社は、八尾市東部・高安地区(恩智地区を除く旧高安郡13ヶ村)の氏神です。高安大明神ともいわれます。旧社格は郷社。 710年(和銅3年)、周防国の玉祖神社から分霊を勧請したもので、その際、住吉津から上陸し、恩智神社に泊まった後、現在地に祀られたとされています。天明玉命(櫛明玉命)を祭神とします。現在の社殿は、1725年(享保10年)の再建とされています。 玉祖神社のくす:玉祖神社の参道の石段の前段をあがった右手の所にあります。地上からすぐの所で幹(みき)が三つに分かれています。幹周(みきまわ)りが8.5m、樹高20.6mもあり、巨樹の一つとして、昭和45年2月大阪府天然記念物に、昭和61年4月には八尾市保全樹木に指定されています。 所在地:大阪府八尾市大字神立443(八尾市神立5丁目5-93) アクセス:近鉄服部川」駅から徒歩約27分 #japan #travel #jaran #journal #Sakamoto119 #じゃらん #旅行 #旅行記 #社寺 #神社

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