【新家天満宮】(しんけてんまんぐう)大阪市平野区

【新家天満宮】(しんけてんまんぐう)大阪市平野区 案内板によると、由緒にいては、「御祭神;菅原道真公、天照大神。当社の創建年月は不詳であるが、所伝によれば、この鎮座地は、御祭神の菅原道真公が左大臣藤原時平の陰謀、讒言によって昌泰四年(901)、16歳の醍醐天皇により右大臣、従二位の官位から大宰権帥に左遷され(道真公没後20年目の延喜23年(923)、同じ醍醐天皇により、右大臣に復され背負う正二位を贈られた。)筑前(福岡県北西部)の太宰府に行かれる折、菅原家歴代の菩提寺道明寺の住職である叔母の覚寿尼に別れの挨拶に立ち寄られた帰りに平野川を船で下り休憩された所で後年京都の北野天満宮の御分霊を勧請した場所とのことで、その社は「川べりの天神」と呼ばれて崇敬されていた。時が移り、明治5年(1872)「村社」に列せられ、明治39年(1906)公布の政令「神社合祀令」に従い、同41年、加美村大字鞍作の村社菅原神社に合祀された。社殿はその後ほどなく自然倒壊したが、大木や石の大鳥居、灯篭等の残る境内地は保存されていた。戦後の昭和24年(1949)四月に、新しく造営された現社殿へ菅原神社から御祭神にお遷りいただき、当時の所在地名、加美村新家町に因んで宗教法人「新家天満宮」という社名で再建された。 住所:大阪府大阪市平野区加美南5-3-25 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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【正圓寺】(しょうえんじ)は、大阪市阿倍野区にある仏教寺院。通称「天下茶屋の聖天さん」。①

【正圓寺】(しょうえんじ)は、大阪府大阪市阿倍野区にある仏教寺院。通称「天下茶屋の聖天さん」。天慶2年(939年)光道和尚により開基。当時は、現在地より東に500mのところにあった般若山阿部寺の一坊でしたが、元禄時代(1688年-1703年)に義道見明和尚が寺を移転し、海照山正圓寺と改めました。 本尊は木彫の大聖歓喜双身天王で、これは日本最大です。 また、2000年頃までは、大相撲春場所開催のさい相撲部屋の宿舎となっていました。 境内には鎮守の神を祭る奥之院と呼ばれる場所があり、鎮守堂(荼枳尼天)、寄松塚(八本松竜王)、石切社分祠、浪切不動明王弁才天祠などが祭られています。また、「兼好法師の藁打石」と「兼好法師隠棲庵跡」の碑が境内東側に建っています。吉田兼好南北朝時代にこの付近に移り住み、清貧自適な暮らしを営んでいたと言われています。また、この山は聖天山古墳と呼ばれる古墳であることが分かっています。摂津国八十八箇所第32番。おおさか十三仏霊場2番。 所在地:大阪府大阪市阿倍野区松虫通三丁目2番32号 アクセス; 阪堺電気軌道阪堺線天下茶屋停留場徒歩3分、聖天坂停留場徒歩7分 南海電気鉄道本線・高野線大阪市営地下鉄堺筋線 天下茶屋駅徒歩10分 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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【保利神社】(ほりじんじゃ)住吉区長居東

【保利神社】(ほりじんじゃ)住吉区長居東 大阪市住吉区長居東に鎮座する【保利神社】(ほりじんじゃ)です。別称は「長居の宮」と呼ばれています。この神社の位置は、大阪市長居公園の市立博物館の真南にあたり、道が曲がった路地に囲まれた場所にあります。由緒書きによると、「神社の創建の時代は不詳である。里伝に依れば足利時代に周防守某なる者が本地に城を築いた時、城の守護神として勧請されたといわれている。従前、速素盞嗚尊はやすさのをのみことを祀り社名を牛頭天王(ごずてんのう)社と称していたが、明治五年村社に列し素盞嗚尊神社(すさのをのみことじんじゃ)と改称された。明治四十年に大字前堀村の吉山神社(よしやまじんじゃ)、大巳貴命を合祀して祇園神社(ぎおんじんじゃ)と改め、明治四十四年さらに邑名に依り、万葉仮名で書記した保利神社(ほりじんじゃ)に改められ現在に至っている。」 境内には 村のあちこちにあった力石が集められて置かれています。また、末社の保住稲荷社は、歯痛平癒の霊験社だそうです。

住所:大阪府大阪市住吉区長居東1丁目14-17

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【西堤神社】(にしつつみじんじゃ)東大阪市

【西堤神社】(にしつつみじんじゃ)東大阪市 御祭神:天照皇大神豊受大神。この神社は、元三十八社大明神と称し、当郷一円の郷社であった。現在は西堤の氏神産土神鎮守神として崇敬されています。「天照皇大神」は、明治4年伊勢神宮御分霊を祀る。三貴神の一社。国民の総氏神。「豊受大神(とようけのおおみかみ)」は、生産の神。衣食住の守護神です。また境内にある「水神社」は「鱗殿」とも呼ばれて、鳥居をくぐって直ぐの右側(北側)にあり、水の神「内介池伝説」に関わりのあるお社です。水神さんの祠の周囲の堀には昔は亀が住んでいたそうです。 境内神社の御祭神について; ・天満宮・・・・・・・・菅原道真公を祀る。 ・稲荷社・・・・・・・・稲荷五神を祀る。約400年前伏見稲荷より勧請。 ・水神社・・・・・・・・鱗殿ともいう。 ・八大竜王・・・・・・雨乞いの神。 ・楠大明神・・・・・・東大阪市の保存樹指定。樹齢推定500年のご神木。 住所:大阪府東大阪市西堤1-11-13 アクセス:大阪市営地下鉄・中央線、高井田駅(JRおおさか東線高井田中央駅)、東南東約650m。 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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【今福行者尊】(大聖不動明王・高祖神大変大菩薩)大阪市城東区

【今福行者尊】は、大阪市城東区今福南の「皇大神宮」の横にあります。額に【今福行者尊】と墨書きされています。玉垣には大聖不動明王(ふどうみょうおう)、高祖神大変大菩薩(だいぼさつ)と赤字で墨入れされています。真ん中が、高祖役行者神変大菩薩さま、右が大聖不動明王さま。左には大本山聖護院門跡 大峯山上と彫られております。聖護院門跡は京都の修験道のお寺です。なで石が置いてあります。「心の持ちようで、なでると軽くなり、たたくと重くなる。南無神変大菩薩」と書かれています。 アクセス:大阪市営地下鉄蒲生四丁目駅」より徒歩10分 住所:大阪府大阪市城東区今福南2丁目12 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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【皇大神宮】(こうたいじんぐう)大阪市城東区

皇大神宮】(こうたいじんぐう)大阪市城東区 天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を祭神として、伝承によると伊勢神宮に納める神税の御蔵跡地であることから、神宮様と称して広く崇敬され栄えてきた由緒ある神社です。創建年代の詳細は不明ですが、平安時代末期に摂津国今福村が開発されたときに建てられたと伝えられています。現在の社殿は、享保2年(1742年)・天保13年(1842年)に改修され、昭和7年に改築された桃山様式の風雅な流れ造の建物です。今でこそ町の中に位置していますが、昔は小高い丘に鎮座し、榎並荘一帯の氏神として崇敬されていました。また、大正の終わり頃まで、榎並の名の由来と考えられる榎の老樹が数本境内に残っていましたが、現在では見ることができません。 場所:大阪市城東区今福南2丁目12番31号 アクセス:大阪市営地下鉄蒲生四丁目駅」より徒歩10分 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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【三郷橋稲荷神社】(さんごうばしいなりじんじゃ)大阪市城東区

【三郷橋稲荷神社】(さんごうばしいなりじんじゃ)大阪市城東区 この神社は住宅地の道沿いに鎮座しています。狭い掲載です。小さい社の上部には小さい赤い鳥居が取り付けられています。それには 御祭神と思われる「白瀧大明神、 岩國大明神、福丸大明神」と書かれています。 この神社外に角のところに、石碑と看板があります。石標からは大阪冬の陣で、佐竹義宣、上杉景勝が、木村重成後藤基次と戦い激戦地だった事がわかります。看板には、大正6年(1917年)三郷橋閘門樋工事の時に当地の川底から、楠の木の大木を半分くりぬいた丸木船が発見された。この船は古墳時代から奈良時代のものと推定されている。大阪城で展示していたが空襲で焼けてしまった事が書かれています。この神社については何も書かれてなく、由緒等については不明です。 住所:大阪市城東区今福西1丁目14 #じゃらん #じゃらんネット #じゃらん 大阪 #観光 #観光スポット #神社 #神社 英語 #神社仏閣 #絶景 #Sakamoto119

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